シティ・ホールの互助会積立の解約（2010年以前、呉市）

シティ・ホールの互助会に積み立てをしていて、解約をした方から、体験談をいただきました。

積立解約の概要

元々付き合いで互助会に入っていましたが、付き合いの元となるセールスマンが退職したので、互助会を解約しました。

互助会を解約するときは、まず、解約したいということを電話で連絡します。

その際に、担当のセールスマンの方に、必要な書類を自宅に郵送してもらうか、または、お近くのシティホールの窓口へ出向いて、直接書類を受け取っておきます。

解約の書類に、必要事項を記入し、郵送するか、もしくは、直接窓口に提出します。

互助会を解約する時に必要な書類は何があるのか、説明します。

解約に必要な書類は、互助会の加入者証、そして、運転免許証か、健康保険証などの身分を証明する書類、印鑑、金融機関の振込口座の番号です。

解約すると、解約の手続きをしてから、45日以内に、指定した口座に返金されることになります。

互助会とは、将来、お葬式、結婚式などの冠婚葬祭のために、積み立てをしておくことですから、解約した時には、積み立てたものを返金してもらうことになります。

返金の際には、全額が返金されるわけではありません。解約には、解約手数料が必要になります。

葬儀の積立をする際には、自分が将来、どこの葬儀社で葬儀をあげたいか、ということをあらかじめ、よく考えておいてから、積立を始めるべきだと思いました。

私は、知り合いの人の付き合いで、互助会の積立を始めたのですが、その知り合いの方が葬儀社を辞められたら、積立をする必要がないので、解約しました。

しかし、途中で解約すると、解約手数料を取られるなど、損をしてしまうし、今までの掛け金が無駄になって、もったいないです。

なので、自分が将来葬儀をあげたいと思う葬儀社に、積立をするのが賢いやり方だと思います。

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